※この話は管理人が以前、同人(漫画)で描いたネタを小説に落としたものです!絵が古いのは許して下さい…ご、ごみなので…。(←逃げ腰)

これが私のヴィンクラの始まりだったのは言うまでもなく…。(笑)

 

 

SECRET JOB

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ティファは道中に不可解な宝箱を見つけた。

「ね〜クラウド!コッチに宝箱あるよ」

手招きされてクラウドがそこに行ってみると、本当に妖し〜い空箱がちょこんと置いてある。

「何だよ、これ。アルティマニアには書いてなかったぞ」

クラウドは手にしたアルティマニア(SQUARE監修)を見ながらブツブツ文句を言う。

「だよね〜。ねえねえ、開けてって言ってるよ」

「はあ?」

耳を寄せてみると、確かに宝箱は喋っていた。

 

「あけてえ〜あけてえ〜」

 

「あ、妖しい…」

「ね、ね、開けてみよっ!」

「あ、ちょ…!」

 

パカッ!

 

『ジョブ:漫画家』

クラウド達は、何故か“ジョブ:漫画家”を手に入れた!

 

「ふっ…とうとう狂っちまったか…ジョブシステムなんて無いのに…」

クラウドは冷や汗をたらしながらニヒルに笑った。

が、またもやティファのクラウドを呼ぶ声がする。

「ね〜クラウド!こっちにもあるよ、宝箱!」

「なにィィィ!?」

勿論、アルティマニア(SQUARE監修)には書いてない。開発の陰謀か!?…そう思いながら宝箱を開けるとそこには…。

 

パカッ!

 

『ジョブ:同人家』

クラウド達は、何故か“ジョブ:同人家”まで手に入れた!

 

「妖しいって絶対…」

そう漏らすクラウドの隣で、ティファはウキウキ気分だった。

「ね〜ね〜付けてみてよ〜!」

「え、でも…って、おい!」

「え〜い!」

ティファは嫌がるクラウドを、勝手にジョブチェンジした。

そんな訳でクラウドはソルジャーから漫画家へと代わったのだった。

「あう〜」なんて叫んでいるクラウドの横で、ティファはヴィンセントにもジョブチェンジを薦めていた。

「ね、ね、ヴィンセント。つけてみて?」

「(頷く)」

という訳でヴィンセントもジョブチェンジをすることになった。

同人家:ヴィンセントのできあがりである。

 

ステータスはこんなあんばいである。

 

 

クラウド:漫画家

HP  7538 / 7538

MP   882 /  882

ヴィンセント:同人家

HP  4257 / 4257

MP  999  /  999

 

 

宝箱の中にはジョブ説明の紙がちゃっかり用意されていた。

ティファはそれを読みながらフムフム、と独り納得しているご様子。

「えっとね〜」

ティファはその説明を二人に向かってし始めた。

因みにその時点で何故か二人はもうバトル…というか漫画描きの作業に入っている。

 

◆◆◆◆◆◆ジョブ:漫画家◆◆◆◆◆◆

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漫画家はより正統な漫画を描くことで、相手にダメージを与えます。

 

◆◆◆◆◆◆ジョブ:同人家◆◆◆◆◆◆

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同人家は自分の妄想が漫画になります。

その妄想の凄さにより、相手へのダメージが違ってきます。

(正統な漫画を見るとダメージを受けます)

 

 

「なるほどねえ〜」

そう呟くティファの横では、男二人が超真剣に漫画を描いていた。

因みに宝箱の中には必要な道具がちゃんと添付されていたりする。

漫画家クラウドには、A4版(プロ・投稿用)漫画原稿用紙とGペンとインク。

同人家ヴィンセントには、B5版(同人用)漫画原稿用紙と丸ペンとインク。

とにかく、二人は作業に熱中していた。

 

カリカリカリカリカリカリカリ……

 

「ねえ、できた〜?締め切り間に合いそう?

様子を窺うティファに、ヴィンセントはぴしゃりと言う。

「今良いところなんだ。邪魔するな」

「は〜い」

 

 

そんなこんなで何分か経ったその時、クラウドが叫んだ。

「できたっ!!」

ビス●ロSM●P調にそう叫んだクラウドに、ティファは期待しながら「どれどれ〜♪」と近付いて、その出来立てホヤホヤの原稿を見た。

 

 

 

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